ニュージーランドの物価は高い?渡航前に知りたい生活費のリアル
- NZの物価は日本より1.5倍高い
- 食費・住居費がとくに高い
- 渡航前に生活費3ヶ月分(約50万)貯めておく
ニュージーランドの物価高そう…
ニュージーランドの物価高を心配しているあなた。
現地の情報を知って、安心して渡航したいですよね。
結論、NZの物価は日本より1.5倍程高いです。(とくに食費が高い)
なので、3ヶ月分の生活費(約50万円)をもって渡航するとよいでしょう。
この記事は、こんなあなたに向けて書きます。
- NZの物価のリアルを知りたい
- どれくらい高いのかを日本と比較
- NZで賢く生活する方法を知りたい
物価は高いけど、節約すれば賢く生きられるよ。
記事を読めば、ニュージーランドの物価を掴み、現地でも安心して生活できますよ!
NZワーホリの費用もあわせてどうぞ。

NZの物価は日本より1.5倍高い
NZ(ニュージーランド)の物価は日本より1.3〜1.5倍高いです。
とくに高いと感じた項目は3つ。
- 外食(ランチで2,000円超は普通)
- 家賃(オークランド1部屋シェアで週27,000円)
ですが、野菜・果物は日本より安いケースもあります。
自炊すれば、生活費はグッと下がりますよ!
NZの物価が高い3つの理由

そもそも、なぜNZの物価が高いのか理由は3つです。
- GST(消費税)が15%と高いから
- 輸入品が多く、輸送費が価格に乗るから
- 人口約500万人と少なく、市場規模が小さいから
1.GST(消費税)が15%と高いから
NZのGST(消費税)は15%です。
日本の10%と比べると5ポイントも高いです。
消費税の最新情報は、NZ国税庁(Inland Revenue)公式で確認できますよ。
2.輸入品が多く、輸送費が価格に乗るから
NZは島国かつ南半球の端にあるため、多くの工業製品が輸入品です。
- 家電
- 衣類
- 文房具
- 車
などは輸送費が価格に上乗せされて、日本より割高になります。
電化製品は2割増しくらいの感覚ですね。
3.人口が500万人と少なく、市場規模が小さいから
NZの人口は約500万人。
市場規模が小さいので、大量生産による価格圧縮が起こりにくいです。
構造的に仕方ないので、受け入れるしかありません
NZの物価を項目別に紹介

具体的に「いくらかかるのか」を項目別にまとめました。
食費(スーパー)
| 食材 | NZ価格 | 日本比 |
|---|---|---|
| 牛乳1L | 約3NZD (約270円) | やや高い |
| 食パン1斤 | 約3NZD (約270円) | やや高い |
| 卵10個 | 約8NZD (約720円) | 2倍高い |
| 鶏むね肉1kg | 約12NZD (約1,080円) | やや高い |
| 米5kg | 約20NZD (約1,800円) | やや高い |
スーパーの食材は野菜・果物が安く、加工品が高いです。
卵は日本の2倍くらいしました。
たんぱく質は、ステーキ・鶏むね肉などがコスパが良かったです。
アボカドが安い(90円)ので、毎日食べてた!
外食(カフェ・レストラン)
| メニュー | NZ価格 | 日本比 |
|---|---|---|
| フラットホワイト (カフェラテ) | 約6NZD (約540円) | 同程度 |
| カフェランチ | 約25NZD (約2,250円) | 2倍以上 |
| マクドナルド セット | 約13NZD (約1,170円) | 2倍弱 |
| ディナー レストラン | 約35NZD〜 (約3,150円〜) | 1.5〜2倍 |
外食はガッツリ日本より高いです。
外食を週1回にするだけで、月1万円以上の節約になります。
NZのマクドナルドは価格が高いのにボリュームが少ない…
家賃(フラットシェア)
| 都市 | 1部屋シェア(週) | 月換算 |
|---|---|---|
| オークランド | 約200〜300NZD | 約7〜11万円 |
| ウェリントン | 約180〜250NZD | 約6〜9万円 |
| クライストチャーチ | 約150〜220NZD | 約5〜8万円 |
ニュージーランドの人は、一緒に家に住む(フラットメイト)を良く募集しています。
一部屋の相場は250ND〜300NDくらいと覚えておきましょう。
(ただし、地域にもよります)
ニュージーランドの家賃は基本週払いなのでお気をつけください。
交通費
公共交通はICカード(AT HOPカード)を使うのが基本です。
AT HOPカードを使うと現金価格に比べて最大25%安く乗車できます。
オークランド市内のバス乗車は、一回2ドル程度。
走行区域が広がるごとに料金が高くなる仕組みです。
通勤利用なら月48〜60NZD(4,320〜5,400円)をチャージしておくとよいでしょう。
AT HOPカードは駅、コンビニなどで5ドルで買えます!
通信費
SIMカードで月20NZD(約1,800円)くらい。
NZの主要キャリアは
- 「One NZ」
- 「Spark」
- 「2degrees」
の3社。
データ無制限プランも各社用意されています。
都市別の物価|どこに住むのが安い?

NZ国内でも、住む都市によって物価は変わります。
3大都市の特徴をまとめました。
- オークランド
- ウェリントン
- クライストチャーチ
ちなみに、クイーンズタウンはリゾート地なので、物価は高いです。
オークランド|物価(高)
オークランドは、物価が一番高いです。
様々な人種が集まり、飲食店も多いオークランド。
英語に自信がない人の最初の拠点としてぴったりですが、基本は自炊するほうがよいでしょう。
ウェリントン|物価(中)
ウェリントンはNZの首都ですが、オークランドより物価がやや安いです。
カルチャー・カフェシーンが豊かで、街のサイズもコンパクトで住みやすいですよ。
クライストチャーチ|物価(安)
南島のクライストチャーチは家賃が最も安く、生活費を抑えられる都市です。
街の中心部は都会と感じますが、少し離れるとちょうどよい田舎が広がっています。
自然・アウトドアが好きな人に向いていますね。
ワーホリで生活費を抑える方法5選
物価が高いNZでも、5つの節約術で生活費を月10万円以下に抑えることは可能です。
- フラットシェアを活用
- 基本は自炊メイン
- OPショップ(リサイクル店)を活用
- ファーマーズマーケットで食材調達
- Wiseで両替手数料をカット
(1)フラットシェアを活用
家賃を抑えるならフラットシェア一択です。
賃貸を契約するより、フラットシェアにした方が家賃が半額以下になります。
フラットはFacebookを活用して見つけるとよいです。
(2)基本は自炊メイン
自炊を徹底するだけで月3〜5万円浮きます。
NZのスーパーは野菜・果物が安く、自炊向きの食材が揃います。
スーパーは
- PAK’nSAVE
- Woolworths
- New World
がありますが、PAK’nSAVEが一番安いです。
逆に一番高いのは、New World。
それぞれのスーパーでアプリがあるので、これは入れておきましょう。
(3)OPショップ(リサイクル店)を活用
衣類・家具・キッチン用品にこだわりがないなら、OPショップ(チャリティショップ)で揃えるとよいでしょう。
新品の3分の1以下で買えるアイテムが多いです。
ぼくも、農業用の服やキッチン用品はOPで買ったよ!
(4)ファーマーズマーケットで食材調達
週末のファーマーズマーケットは新鮮で安い食材の宝庫です。
スーパーより2〜3割安いことも普通にあるので、週末の買い出しに利用するとよいでしょう。
(5)Wiseで両替手数料をカット
日本円→NZドルの両替はWiseを使うべきです。
日本のクレカを直接NZで使うと、毎回数%の手数料を取られます。
1年で数万円単位の損になるので、渡航前にWise公式サイトでデビットカードを作っておきましょう。
ぼくはこれを準備せずに渡航してしまい、地味に損し続けました…
物価が高いからこそ「資金準備」がすべて

NZの物価を見て感じるのは「資金準備」が大事ということです。
渡航時に最低でも3ヶ月分の生活費50万円は持っていきたいですね。
「50万円なんて貯まらない」と感じる人も、リゾバであれば楽しく働きながら半年で貯められます。
詳しくは、沖縄リゾバの体験談にまとめています。
まとめ:NZの物価はまぁまぁ高いよ!
ニュージーランドの物価について、元ワーホリ生活者の視点で解説してきました。
- NZの物価は日本より1.5倍高い
- 食費・住居費がとくに高い
- 渡航前に生活費3ヶ月分(約50万)貯めておく
NZの物価は確かに高いです。
ですが、自炊・OPを活用して賢く暮らせば、ワーホリしながらお金を貯めることもできますよ!
ちなみに、住み込みで働きながらお金を貯めたい人は農業がおすすめです!
チェリーファームの記事を読めば、農業の仕事がどんな感じなのかイメージできますよ。
良きワーホリにしてくださいね!






