- NZワーホリビザを取得したい
- ビザ申請前に用意するものはある？
- ビザ取得にいくらかかる？
エージェントを使わずに、自力でワーホリビザを申請したい方は必見です。
申請方法は
- 書類
- オンライン
の2通りがありますが、オンラインが圧倒的にラクでおすすめです。
そこでこの記事では、NZのワーホリビザをオンラインで取得する方法を解説します。
私は2025年1月にオンラインでビザを取得しました！
留学エージェントを利用すると30万〜50万かかることもありますが、自力で申請するとビザ代のみに抑えられます。
それではみていきましょう！
ビザの申請前に用意するもの
まず、ビザの申請を行う前に用意するものを3つ紹介します。
- パスポート
- クレジットカード
- メールアドレス
パスポート
滞在期間＋3ヶ月の余裕があるパスポートが必要です。
まだパスポートを取得していない方は、自治体のHP（ホームページ）から
- 旅券事務所
- パスポートセンター
に問い合わせて、作成しましょう。
パスポート作成は2週間くらいかかるので、早めの申請が大事！
クレジットカード
ビザ申請料の支払いに
- VISA
- Mastercard
のクレジットカードが必要です。
デビットカードも使えるそうですが、クレジットの方が確実です。
メールアドレス
申請の連絡は全てメールで行います。
私はGmailで行いました。
Gmailにメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。
「迷惑メール」はGmail左側「すべてのメール」の下にあります。
【画像付き】ニュージーランドワーホリの申請方法
ビザの申請手順はこんな感じ！
本記事をスマホで読みながら、PCで申請するのがおすすめです。
申請は10分程度で完了します。
まず、ニュージーランド移民局のWebサイトにアクセスします。
ここで裏技。
右クリックして「日本語に翻訳」を選択します。
これで、ページ内の英語が全て日本語で表示されます。
アプリケーションを開始〜を選択
ワーキングホリデービザを選択
ログインまたはアカウントを作成を選択
「アカウントを作成する」を選択
- パスポートに表示されている名・姓
- 電子メールアドレス
- ユーザー名
- パスワード
- 秘密の質問
を入力して、チェックをいれ、登録するボタンを押す。
この画面になったらメールを開く。
「オンラインサービスにログイン」を選択
「日本」を選択
「今すぐ応募」を選択
個人情報を入力
住所を入力
連絡先を入力
パスポート番号と有効期限を入力
免許証・マイナンバーカードの番号を選択し、入力
次は職業を入力します。
健康状態の確認ページです。
基本的に「いいえ」でいいかと思います。
犯罪歴です。
こちらも基本「いいえ」になります。
ワーホリビザは初めての取得かと思うので、上は「いいえ」
下は「はい」を選択しましょう。
ここでいう「十分な資金」は4,200NZドルが目安です（日本円で40万円程度）
入国時に残高証明を求められる場合があるそうですが、ビザ申請時は求められません。
- 旅行予定日
- ニュージーランドへ行った経験の有無
などを聞かれるので、答えましょう。
全ての入力が完了したら、「送信」をクリックしてください！
この後、ビザ申請代の100NZドル（約9,000円）を支払って、申請完了です。
お疲れさまでした！
ビザの申請でよくある質問
ビザの申請でよくある質問を4つ紹介します。
- 残高証明は必要ですか？
- ビザは取得後に印刷したほうがいいですか？
- ビザは何年間有効ですか？
- ビザの取得にはいくらかかりますか？
残高証明は必要ですか？
ビザの申請に残高証明は不要です。
ビザは印刷したほうがいいですか？
印刷しなくてOKです。
しかし、銀行開設の際にビザが必要な場合があります。
パソコンとスマホ両方で見せられるように、保存しておきましょう。
ビザは何年間有効ですか？
ワーホリビザは、発給日から12ヶ月間有効です。
そして、初めて入国した日から1年間の滞在が許可されます。
ビザの取得にいくらかかりますか？
2025年1月時点で103.82NZ（9,101円）でした。
以前は一人35NZドルでしたが、2024年10月に100NZドルに引き上げられました。
まとめ：ニュージーランドのワーホリビザを申請しよう！
- ビザ取得前にパスポート・クレジットカード・メールアドレスを用意する
- PCで申請するとラク
- ビザの取得は1万円以内でできる
- ビザの有効期限は12ヶ月間
今回の記事の手順に従って行えば、自力でNZのワーホリビザを取得可能です。
本記事の内容を読んで、ぜひビザを取得してくださいね！
最後まで読んでくれてありがとう！♪
